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1、賃貸物件を探す

 


物件情報の収集の前にご自分の希望条件を紙に書き出しましょう。 多くの方は、希望条件を頭の中にイメージするに留めるようですが、実際に紙に書き出すことで、ぼやけていた自分のイメージがはっきりするばかりか、不動産会社に自分の希望条件をスムーズに伝えることができます。 さらに、希望条件に「譲れない条件」「譲っても良い条件」と、優先順位を付けてみては?


■住みたいエリア  どの沿線?どの駅?

■交通   徒歩何分以内?バス便でも良い?


■間取タイプ   ワンルーム?2DK?


■賃料   いくら以内?(一般的に月収の3分の1以内が適当)


■物件種別   マンション? アパート? 一戸建て?


■欲しい設備   システムキッチン?オートロック?


■その他   角部屋?2階以上?







2、物件情報の収集

 

時間の制約がある人は効率的に情報誌やインターネットを使って物件情報の収集をしてみましょう。 時間に余裕がある人は直接不動産会社に行くのも良いです。 雑誌やインターネットに掲載していない物件情報もあるかもしれません。




3、物件の下見

 

希望に合った物件情報を5~7点ほどピックアップしたら、不動産会社に下見を希望する旨を伝えましょう。 一日で下見できる物件数は、おおよそ3件程度です。不動産会社のアドバイスを参考に、下見をする物件の優先順位を決めましょう。 下見する際にチェックする箇所は、下記のシートを参考にしてください。










4、物件の比較検討

 

何件か物件を下見したら、一度自宅に帰ってじっくり比較検討しましょう。この際、最初に書いた「希望条件」ともう一度照らし合わせると良いです。じっくり時間をかけて比較検討するのが望ましいですが、「いざ申込」という段階になって、他の方に申込を入れられている可能性もあります。 特に毎年9月~10月、1月~3月は賃貸のオン・シーズンにあたり、物件の入れ替わりが激しい時期です。だからと言って、複数申込を入れるなどの「とりあえず押さえといて」は絶対に止めて下さい。





5、申込・契約

 


物件を十分に比較検討したら、申し込みをしましょう。申し込み後、入居審査を行い、問題無いようでしたら契約です。一般的に、契約時の持参物は以下の通り。

・お金(敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・損害保険料)
・入居者の印鑑
・入居者の身分証明証
・入居者の住民票
・念書
・連帯保証人の印鑑(実印)
・連帯保証人の印鑑証明
・連帯保証人引き受け承諾書



ご注意ください!

契約前の金銭の要求や、無用な入居時費用を請求されるケースがあります。


契約前の金銭の要求について

申込金(手付金・予約金・預かり金・内金)という名目で、
不動産業者から金銭を要求される場合がありますが、
これらの名目のお金は、契約する際は契約金の一部に充当され、契約をキャンセルする場合は全額返金されるお金でなければなりません。

そのため、契約前の金銭の支払いについては「どのような名目のお金」で、審査が通らなかったりキャンセルした場合は「全額返金されるのか」を必ず確認しましょう。


無用な入居時費用の請求

○○○費、○○○料金といった名目で入居時に費用を請求される場合がありますが、悪質なものになると、実際には必要ない作業の費用を組み込んでいるケースもあります。
内容や必要性が不明確な費用請求に関しては、入居希望者が詳しい説明を不動産業者に求め、納得した上で支払うようにしましょう。


弊社では、賃貸物件の申込時・契約前に金銭を要求することはございません。
入居時費用については、どのような名目で、なぜ必要なのか、詳しく・丁寧に説明致します。





6、引っ越し

 


いよいよ引越し。引越し会社3社程度に見積を依頼し、引越し会社を決めましょう。転入・転出届け、電話会社、郵便局、カード会社などへの住所移転手続きもお忘れなく。 引越しする際にチェックする箇所は、下記のシートを参考にしてください。





引越し業者のご紹介

お問い合わせの際は、「大倉山の日本ハウジングから」とお伝えいただくと割引等の案内が受けられます。



                                                  




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